久しぶりの長崎センター訪問で
驚いたことがたくさんありましたが、
1番驚いたのは山下さんのお顔でした。
1年前に社員研修をやらせて頂いた時、
どの質問に対しても「うんともすんとも」状態。
もう退職を決意しているのかと思ったくらい、
積極性に欠ける姿勢に「こりゃ半年持たないな」
が正直な印象でした。
そんな山下さんと久しぶりに対面した際、
一瞬、誰かわかりませんでした。
それもそのはず。
以前の「負け顔」から「勝ち顔」へと
変貌を遂げていたからです。
もごもご話していたあの甘えん坊ちゃんが、
ハキハキと挨拶する姿に鳥肌が立ちました。
山下さん、自分でターニングポイントを作ったんだね。
凄いよ、ほんとに。
今後益々の成長を期待するばかりです。
若杉くんにもビックリ!!
コロナ禍の影響でWeb面接だった為、
対面は初めてでしたが、
Web面接時とは大きく変わった髪色がより輝いて見えました。
若杉君は丁寧な日本語を使える稀有な存在であり、
誠実という2文字がピッタリな人です。
人柄が声や表情に出る人って素晴らしいですね。
伊藤さんも久しぶりにお会いしましたが、
以前よりも自信に満ち溢れ、
逞(たくま)しく成長しておりました。
伊藤さんは総務経理からの評判が◎
痒いところに手が届くような配慮があり、
書面のやり取りにおいても伊藤さんが絡んだものは、
再確認する必要がほとんどないというのです。
仕事が捌(さば)ければOKという姿勢ではなく、
その後に処理する人の負担を軽減できるように配慮することは
簡単なようで簡単ではないのです。
伊藤さんみたいな姿勢の人が社内に増えてくると、
業務効率化に拍車が掛かることは間違いないでしょう。
その他にも、
契約社員の川口さん、上村さん、CMの開田さんなど、
笑顔で挨拶にきてくれるなど
対話すると心地良くなる人ばかり。
これは県民性なのか、
アウトバウンドやインバウンドのCMさんもお声が柔らかく、
温かい応対。
そばで聞いていて、本当に心地が良いのです。
コールセンターという環境の中で、
殺伐とせず、柔らかい空気感が流れるのは凄いことですね。
私がフロアに入ることでこの空気感を壊してしまわないよう、
ゆっくりと長崎色に染まっていきながら、
新しい風の役割も担えたらと思っております。