以前、以下のような内容記事を目にしました。
「仕事ができる人、できない人の見極めは、
ミスをした時にでる」
●ミスしない人はいない
「仕事ができる人はミスをしない」と、
多くの人は勘違いしています。
それは絶対にありえないんですよね。
どんなに優秀な人でも、どんなに賢い人でも、ミスはします。
では、「仕事ができる人」はどういう特徴があるのでしょうか。
それは、
「ミスを隠さない」
「ミスを正直に話す」
ということをするかどうかです。
そういう人である限り、その人は信頼されます。
また、優秀な人は困難な課題を任せた時に
「いつまで納期が必要か」
を素早く判断するだけでなく、
時には
「できない」
と冷静に判断することができます。
逆に「仕事ができない人」は、
先延ばししたり、できるフリをしたり、嘘をついたりします。
ミスや失敗を隠さない人か、いい顔をして隠す人か。
そこに、その人の考えが詰まっているといっても過言ではありません。
クライアントをはじめ、CMさんに信頼される社員になる為には、
誠実(正直)な人を目指すべきです!!
それが公私共に充実したものにする為の必須条件だと私は思います。