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Three Flags Blog
健康食品、化粧品の通販会社様・
エステサロン様向けコールセンター

日常生活の中で
「やると思ったよ」
という瞬間に出会うことが多々あります。

例えば、ファミリーレストランでの出来事。
私の注文に被せ気味にオーダーを繰り返すだけに収まらず、
終始、早口で急かされる。

本人は「完璧な接客」と思い込んでいるが、
不快に思う方が多いのが現実だろう。

蓋を開ければオーダー漏れに留まらず、
オーダー間違いまでも。

「やると思ったよ」

歯医者での出来事。
冷たい目をした歯科医が登場。
そのイメージを裏切らないクールな応対。

いざ、治療開始。

痛みに耐えきれず、右手を何度あげても完全無視。

「やると思ったよ」

以前、住宅ローン契約書を締結する時の話。

担当者が書類をチェックする際、
微かに鼻歌が聴こえた。

私が少し反応したことを察知した担当者は、
「ふん ふん ふん ふん」
と大袈裟に頷きはじめ、鼻歌を誤魔化してるつもりらしい。

その後も終始、チャラい感じの応対に
不安だけが残る契約となった。

案の定、翌日には書類の不備が複数箇所も見つかり
訂正印を押さねばならない事態に。

「やると思ったよ」

「やると思った」と思わせる人に共通するのは、
「相手側に立って考えられない人」だ。

「早口だと聞き取りづらいかな」
「被せて話したら、不快に感じるかな」

「なんでお客様の反応悪いんだろう」
「お客様にご満足頂く為にはどうしたら」

「契約書に不備があれば、お客様に迷惑がかかる」
「お客様にとっては大事な契約書。
不安を取り除く為には丁寧に説明しなければ」

相手側に立って物事を考えない人は、
必ずトラブルを引き起こします。

言わずもがな、この手のタイプは人間関係のトラブルも多い。

しかし、相手に非があると思い込んでいる為、
自分を改めることができません。

是非、スリーフラッグス社員には、
同じ現場で働く社員をはじめ、
クライアントや最前線で働くCMさんの側に立ち、
少しでも安心して頂ける環境作りへの気配り、
心配りができる人になってもらいたいです。

健康食品、化粧品の通販会社様 エステサロン様向け アウトバウンド営業/お客様サポート代行コールセンター Three Flags [ 株式会社スリーフラッグス・コールセンター ]

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