代表ブログ
Three Flags Blog
健康食品、化粧品の通販会社様・
エステサロン様向けコールセンター

人の振る舞いには、常に境界線があり、

その境界線の「こっち側」と「あっち側」では

雲泥の差があると思っています。

 

例えば、

 

・親切とお節介

 

「誰かのお役に立ちたい」

という温かな心で接しているのは親切。

 

しかし、相手が「ありがた迷惑」と思えばお節介。

 

この境界線はどこまでも

相手側の捉え方で決まるので難しいところ。

 

更に難しいところは、

相手の成長を信じてアドバイスしているにも関わらず、

それをお節介と捉え、殻に閉じこもり、頑なに拒み、

自ら成長するチャンスを逃している人が多いということ。

 

 

・優しい人と無関心な人

 

よく耳にするのは何でも「いいよ、いいよ」と

寛大な心で許してくれて、本当に優しい人。

 

なんて言う人がいます。

 

本当にそうでしょうか?

 

私は何でも「いいよ、いいよ」という人は、

相手の未来を考えていない人に思えてならないのです。

 

簡単に言うと「人に対して無関心」

なのではないかと思っています。

 

相手を慮(おもんぱか)ったら、時には苦言を呈するなど、

厳しく接することが必要な時もあるのではないでしょうか。

 

優しい人と無関心な人の境界線、

皆さんは見極めできていますか?

 

 

・放任主義と無責任

 

「どう教育されていますか?」と尋ねると、

 

「うちは放任主義なので」と返ってくる。

 

たしかに放任主義が有効なタイプの人間もいるでしょう。

 

しかし、一人ひとりの個性を理解しようともせず、

相手から目を逸らし、放任主義という言葉で

片付けている人も多いのではないでしょうか。

 

あなたは身近な人とちゃんと向き合っていますか?

 

 

他にも

 

・リーダーシップと自己中

 

・慎重と逃げ腰

 

・お人好しと優柔不断

 

等、過去にブログでも紹介した通り、

物事のほとんどは表裏一体であり、境界線が存在するのです。

 

 

自分自身が過去に下した決断は

境界線のどっち側だったかを振り返ることも大切ですし、

今後、仕事やプライベートでも常に境界線を意識することで、

今まで見えてなかった物事の本質を

見抜くこともできるかも知れませんね。

健康食品、化粧品の通販会社様 エステサロン様向け アウトバウンド営業/お客様サポート代行コールセンター Three Flags [ 株式会社スリーフラッグス・コールセンター ]

まずはお気軽に、お問い合わせください。