先週の地震、本当に怖かったですね(^_^;)
我が家では、
お風呂に入っていた娘がびしょびしょのまま
リビングに飛び出してきたり、
逃げ回るわんちゃんを捕まえるのに苦労するなど、
大慌ての夜を過ごしました。
弊社の従業員の中には、駅で足止めされ、
翌朝まで帰宅できない等、大きな影響が出ました。
そんな中、
この地震の余波が珍しい形で出ている家庭もありました。
息子さんと奥さんが寝室、
旦那さんが1人でリビングで過ごしている時に
地震は起きました。
奥さんがお子さんを抱えながら
地震が収まるのを待っていても、
旦那さんが安否確認に来ないことが気になり、
リビングに足を運ぶと
そこには信じられない光景があったそうな。
「嘘でしょ？
普通は妻や子供を心配して駆け寄るもんじゃないの」
「だって、学校では地震があったら
机の下に潜りなさいって習ったよ」
「信っっっじられない。」
何と、旦那さんはダイニングテーブルの下に潜って
うずくまっていたというのです。
数日経った今も地震による亀裂の修復が
できていないようで、心配ですね(苦笑)
ただ、もっと大きな地震だったなら、
旦那さんの言う通り、
それぞれがその場で身の安全を確保することが
正解なのかも知れませんけど。。。
天変地異が起こる度に、
人間の無力さを痛感させられますが、
だからこそ、思いつく限りの災害対策を施し、
更には何があっても後悔のない人生を送れるよう、
１日、１日を大切にしていきたいですね。
