今週のブログは、
鬼滅の刃をご存知ない方には、
先に謝っておきますm(__)m
皆さん、流石に今現在の鬼滅人気は、
ご存知の通りかとおもいますが、
勢い、止まりませんねぇ。
ここまで人気に火がつけば、
もうとどまることを知らない無双状態ですね。
どこまで興行収入を伸ばすのか。
是非とも歴史を塗り変えてもらいたいものです。
何を隠そう、この私も10年振りくらいに
長女(高校3年生)と一緒に映画を見に行きましたが、
不覚にも泣いてしまいました( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
受験生と一緒に映画を見に行く、
ばか親と言われても仕方ありませんが、
私にとっては娘との楽しい時間となりました。
世の中も、その人気にあやかろうと、
安易に「鬼滅ワード」を使う、
人達がどんどん増えてますね。
小児科の先生が炭治郎(主人公)の衣装で
「全集中してね」と注射するまでは許せるにしても、
芸能人のコスプレをはじめ、何かにつけて、
「鬼滅ワード」を使いまくる有名人やメディアの面々。
終いには、
菅総理の国会答弁の「全集中の呼吸で」ですからね。。。
あれは、言わされてる感が強すぎて、
悪い意味で鳥肌がたちましたが、、、(苦笑)
ちなみに、弊社の中にも鬼滅の熱狂的ファンもいます。
その彼女がお酒が大好きなことから、
「酒柱」の称号を与えたことを娘に伝えると、
冷ややかな反応。
晴れて、安易にブームに乗っかる寒い人達の
仲間入りを果たすことができました( ̄▽ ̄;)
そうは言っても、「鬼滅の刃」は、
メッセージ性も強く、自分自身の生き方、
考え方を振り返るきっかけになるような場面も
沢山散りばめられています。
実は最近、
スリーフラッグスで私が大好きだった社員が
鬼に変貌してしまい、泣く泣く、
刀を振り下ろさなければならない出来事がありました。
スリーフラッグスを創業して、
1番最初に採用した社員であり、
あらゆる局面で私を助けてくれた恩人ともいうべき人でした。
結果として、
会社に残して置くことはできませんでしたが、
スリーフラッグスの歴史を作ってきた
第一人者である事実に変わりはありません。
だからこそ、
彼が鬼からまた人間に戻れる日が来ることを私は信じています。
いつか、
「あの時の事があったからこそ、今がある」
と笑い合える日は必ずきます。
こんな個人的な内容をオフィシャルブログに
載せることをどうかお許しください。
でも、彼は退職後でも必ずスリーフラッグスのブログを
覗いてくれる人だと思うので、
この場を借りて、彼にメッセージを送らせてもらいました。
長い人生、誰しも失敗はある。
大事なことは、同じ過ちを繰り返さないことです。
彼の今後の活躍を心から、心からお祈りいたします!!
今まで、本当にありがとうね!