久しぶりに札幌コールセンターに行き、
時間がある限り、一人一人と懇談してまいりました。
その中の1人の社員さんのお話をしたいと思います。
その人は札幌で1番の古株の社員Kさん。
・スリーフラッグスで1番のユーモアセンス
・仕事への責任感は社内随一
それでいて温かな心を持った素敵な女性です。
私はKさんとLINEやメールをやりとりする度に
心がホッコリ。
本当に大好きな社員の1人です。
ただ一つだけ弱点があるのです。
「仕事が少しだけ遅い 」
イメージとしては、スチュワーデス物語の
「堀ちえみ」といったところでしょうか。
しかし、これは責任感や真面目過ぎる性格からくる
代償ともいうべき弱点で全部を否定できない
側面もあるのです。
しかし、先日発令した残業禁止令。
彼女が1番戸惑ったはずです。
「ごめんね」
でも、「これが私なんで」と割り切ってしまえば、
もう成長は見込めません。
「ミスなく、迅速に」
どこまでもいってもゴールのないこの挑戦は、
社会人である以上、全ての人が向き合わなければ
ならない永遠のテーマなのです。
彼女は札幌インバウンドのNO.2。
彼女の成長、彼女の自分革命が札幌インバウンドの
命運を分けると言っても過言ではありません。
勿論、彼女だけに求めるのではなく、
経営者(教官:風間杜夫)の私としても
やれることはたくさんあります。
長崎のインバウンドチームを早く確立し、
札幌社員やコミュニケーターさんの負担を
軽減させてあげなければ、
残業禁止令は絵に描いた餅となります。
1日も早く、札幌と長崎の地方ならではの
独自のカラーを残しつつも、
お互いがお互いを助け合うインバウンドのワンチーム
(ラグビーに影響されてます)を確立できるよう、
全力でサポートする覚悟です。
また、アウトバウンドチームではありますが、
11月27日には期待の新人さんも入社予定です。
札幌はまだまだ発展途上!
変化が求められるセンターでもあり、
伸び代も十分にあります。
札幌センター全体のターニングポイントは今だ!
との思いで、
皆で呼吸を合わせて乗り越えていきましょう!!
光はもうそこまで見えていますよ!!