こんにちは。
長﨑インバウンド部の城です。
日が短くなり、いよいよ年末も近づいてきて、
一年早いな〜。と、今年も呟く季節になりましたね。
寒暖差が激しく体調も崩しやすい日が続いてますので、
気をつけて元気に過ごしていきましょう!
今回は、4歳になった我が家の坊っちゃんのお話です。
生まれつきハスキーボイスで、
6歳になった長女に比べるとゆっくり成長している坊っちゃん。
言葉もまだまだいい間違えちゃうので、
長崎の名所の「稲佐山(いなさやま)」も、「いなさまや」。
何度言っても、「い な さ ま や」。
ディズニーの録画を見たい時は、
「ママー!コイストーリー(正:トイ・ストーリー)見せて!
ポッキー(正:フォーキー)出てくるやつ!」
けっこうないい間違えのときは、よくわかったね私!
と自分を褒めたくなります。
ちなみに、ママとパパの名前は
80%くらいの高確率で間違えます。
「ママー!じゃなかった。パパー!」
そんな彼ですが、ひとつ優れた才能が。
テレビを見ているときに長女が「かわいいー!」と言ってると、
「(長女)のほうがかわいいよね〜ママ!」と坊っちゃん。
私が、長女に今日もかわいいね〜。と言ってると、すかさず
「も〜。ママもかわいいんだから〜。」と坊っちゃん。
※どこでその言い方覚えたんだ!
ご飯を食べてて、「パパの釣ってきた魚うまー!」
と言っている私に、
「ママの作った納豆美味しいね〜!」と坊っちゃん。
※混ぜただけだ!(笑)
お風呂のお湯ためるって約束してたけど、時間が押してしまい、
「ごめん!今日はシャワーで!」と伝えたら
長女のもとへサササと移動。
小声で、
「(長女)ごめーん。今日はお湯ためれないんだ〜」と
申し訳無さそうに伝える坊っちゃん。
※こちらこそ、ごめんなさい。
自然と発している言葉なのに場が和む。
我が子ながら
素敵な才能だな〜。と感心。
プラスの一言で相手が思わずニコっとしてしまうこともある。
家族間でも他人との間でもありますよね。
昨今、世界には戦争も現実起っており、
悲しく心が痛むニュースで気が沈んでしまいますが、
子供たちにはいつまでも、
自分がされて嬉しいことを周りの人にしたいと、
自然と思えるように育ってほしいな〜と思います。
笑顔の和がひろがりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!