先週、1年振りに札幌オフィスに行き、
短い時間ではありましたが、
社員一人ひとりと面談することができました。
人手不足という厳しい環境下の中、
皆さんが踏ん張ってくれていることがヒシヒシと伝わり、
申し訳なさと嬉しさが入り交じる
複雑な気持ちにもなりました。
1日も早く、コミュニケーターの補充、
不足人員(社員)の確保を急がねばならないと
改めて決意させて頂きました。
しかしながら、
人員確保には1~3ヶ月は要すると予想されます。
その間に私が強く、強くお願いしたいことは、
各組織のリーダーが明るく、
元気よく、皆を引っ張ってもらいたいということ。
組織は「長の一念」で決まります。
リーダーがネガティブな心で取り組めば、
組織全体がネガティブな空気に覆われ、
重い空気が流れます。
忙しくても、辛くても、
リーダーがポジティブな心で取り組めば、
その勢いに皆が引っ張られていくものです。
今こそ、
インバウンド事業部/アウトバウンド事業部/
データ管理部の全ての社員が、
各拠点にある一つひとつの課題を我が事と捉え、
物事の解決に尽力してもらいたい。
どこまでいっても報連相が大事です。
事前の情報共有がトラブル回避の1番の近道です。
そして、他センターの為にひと肌脱げるくらいの
人間力を各リーダーに示してもらいたい。
是非、
全員の力で「人材不足」という
難を乗り越えていきましょう!