最近、話題にあがった
小山田圭吾さんの過去の「いじめ問題」。
結局、開会式の楽曲担当を辞任となりましたが、
オリンピック委員会の絶望的な意識の低さが露呈しました。
個人的には、小山田圭吾さんの件は、
「いじめ」ではなく、限りなく「犯罪」に近い問題であり、
簡単に見過ごしてはならない案件だと
個人的には思っています。
さて、まずは、以下のURLをご参照ください。
https://www.instagram.com/reel/CRd9A8OnPHh/?utm_medium=share_sheet
一人ひとり、
何か感じるものがあったのではないでしょうか。
コールセンター業界は、
人間関係のトラブルが多い職場と言われます。
少なからず、スリーフラッグスの歴史の中でも、
意地悪で傲慢なモンスターを採用してしまったことで、
健気に働くCMさんの日常を
不安にさせてしまったことが何度もありました。
周りの人にキツく当たる、嫌味を言い続ける、
新人を仲間外れにするなどの
「いじめ行為」を撲滅することは不可能と
放置しているコールセンターも多いと聞きます。
しかし、スリーフラッグスでは、
CMさんの悲痛な叫びをしっかり受け止め、
対処してきたつもりです。
問題を起こしてる人に話を伺うと、
「そんなつもりではなかった」
「全く身に覚えがない」
という逃げ口上ばかり。
仮に本当にそうだったとしても、
「無意識」「無自覚」 が1番タチが悪いですよね。
動画にもあったように、
もし謝罪があったとしても、
元の関係に戻ることは不可能なのです。
これは「いじめ問題」だけではなく、
「虚偽報告」も同じこと。
嘘をついた人が気持ちを改め、
一生懸命に取り組んでも、
信頼回復するのは並大抵の努力ではないはずです。
だからこそ、日々、誠実に生きることが大事なのです。
「建設は死闘 破壊は一瞬」
時間を掛けて積み上げた信頼も、
不誠実な言動、行動で一瞬にして失ってしまうのです。
話が逸れましたが、
もし、今現在もモンスターがスリーフラッグスに存在し、
苦しめられている人がいるなら、
勇気を持って声を上げてください。
罪のない人を苦しめるモンスターは、
容赦なく鉄槌を下します。
長く続くコロナ禍地獄で、
皆がストレスの掛かる毎日をお過ごしの中、
職場の人間関係でも悩む必要なんてありません。
社員一人ひとりが、しっかり現場で目を光らせ、
健気に働くCMさん達を護ってあげてくださいね。
